【真冬も快適リラックス♪お家を建てる時に取り入れたい4選】

12月に入っても昼間は暖かさを感じる日が続いていましたが、

だんだんと寒さが増してきましたね。

こんな季節の変わり目は体調不良を起こしやすいもの。

そんな時は、お家でゆっくり身体を休ませて体調を整えたいですね。

 

お家で快適に過ごすために今回はお家を建てる時に是非取り入れて

ほしい4つをご紹介します。

 

① 断熱・換気システムで適切な室温と湿度管理!
家づくりの際に、室内の温度と湿度を最適に保つためには、
断熱性能の高い建材や断熱工法を採用することが重要です。
これにより、冬は暖かく、夏は涼しい室内環境が保たれます。
さらに、全館空調や24時間換気システムを導入することで
湿度調整も自動的に行い、常に自然な空気を入れて外に排出することで

カビや結露の防止、家自体が長持ちします。また、シックハウス対策になるなど

快適さを手に入れながら、家にまつわる予防対策もできます。

 

 

② 自然換気を促す窓の配置や設計!
お部屋やリビングでも空気の流れを意識した設計が必要です。
例えば、風通しの良い窓の配置や窓や玄関の作り、対角線上に窓を設けて自然換気を促す設計をすることで、

室内の空気が常に新鮮な状態に保たれます。また、換気性能を高めるために、

気密性を保ちながら効率的に外気と室内の空気を循環させることができる換気システムも導入するとよいでしょう。

自然換気はエネルギーを削減し、室内の空気質を改善し快適性を高めることができます。

 

 

 

 

③ 低アレルゲン素材の建材選び!
快適に身体にも健康的暮らしを実現するためには、
家全体に使用する建材にも配慮が必要です。
自然素材で作られたフローリングや壁材、例えば天然木や竹などを使用することで、
化学物質によるアレルギーのリスクを軽減します。また、天然の風合いを取り入れることで

落ち着いた温かみのある雰囲気になり、よりリラックスできます。
その他、防ダニ・防カビ効果のある壁紙や床材を選ぶことで、
長期間にわたって清潔な環境を保つことが可能です。

 

④騒音を抑えるための構造設計!
騒音には家の構造自体に工夫が求められます。
外からの騒音に対しては家の防音性能を上げる為、外壁はタイルやコンクリート、サイディング、

屋根材はコンクリートや瓦、窓は小さくしたり、複層ガラスにしたりすると防音性が高くなります。

 

 

以上4つのポイントをご紹介させて頂きました。

これらのポイントを取り入れることで快適な環境を作り出す事ができ

お家時間をより楽しむことができますね。

 

 

 

 

 

横瀬洋美

横瀬洋美

後悔しない『家づくり』を一緒に作っていきましょう!!

最近のブログ

PAGE TOP