【スカイホーム】住宅工法の種類③【取手市・つくば市・守谷市・新築コラムNo.27】
取手市・つくば市・守谷市で新築住宅・注文住宅をお考えの皆様こんにちは、
スカイホーム 広報担当です。
日本は住宅工法の種類がとても多いそうで、
1、在来軸組工法 2、鉄骨造 をご説明しました!
今回はよく聞く2×4(ツーバイフォー)工法のメリットデメリットを
お伝えいたします!!
2×4
ツーバイフォー工法は、日本語では「枠組壁構法」
と呼ばれることもあり、壁で建物が構成されています。
2インチx4インチ(two by four)のサイズの角材であるため
ツーバイフォー工法という名称で呼ばれています。
メリット
・枠組壁工法なので耐震性が優れている。
・工法がマニュアル化されていて、パネルを立て込む方式なので工事期間が短く完成は早い。
・気密性が極めて高い。
・部材相互の密接度が高く、それが防火性と断熱性を高めている。
・内部の空調管理が容易で省エネに優れている。
・高度にシステム化・マニュアル化されている技術なので現場の大工さんに高度な技術が不要で品質が均一でムラが無い。
デメリット
・耐震性が壁によって確保されているため、将来的な壁の撤去や貫通などはできず間取りの変更が困難。
・従来工法に比べて施行できる建設会社の数が少ない。特に小規模の工務店では対応できない事が多い。
・高温度の環境では気密性が高いので湿気が抜けず腐食の可能性がある。
どんな住宅工法でもメリットデメリットは必ずありますよね。
ちなみに、ZERO-CUBEもツーバイフォー工法で
建てられています(^^)/
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\現在、取手市ゆめみ野にてモデルハウス公開中/
スマートハウスプランも続々建築中♪
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